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「相続のトラブルシューター、相続診断士」

聴診器とお金

 

相続というと「お金持ちの人の問題でしょ?自分には関係無い」と思う人も多いかもしれないが、2015年より相続税の基礎控除枠引き下げが実施され、実際は他人事ではなくなってきている。
また、相続問題で、家庭裁判所で争っているケースの74%は実際に相続税のかからない5,000万円以下の遺産分割であると言われている。
確実に相続で悩んでいる人は増えている。

 

そんな中、注目されている資格が「相続診断士」である。
相続診断士とは相続診断協会が実施している民間資格で、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方への啓蒙活動を行う。
その中で、相続についてトラブルが発生しそうな場合には、できるだけ事前に弁護士、税理士、司法書士、行政書士などの専門家に橋渡しを行い、 問題の芽を早めに摘み取り、相続を円滑に進める「笑顔相続の道先案内人」として社会的な役割を担う。
遺言書の作成や相続税の相談など具体的な相談には応じることはできないが、相続に関する相談の入り口としての資格である。

誰がどのくらい受け継ぐのか、そもそも財産はいくらくらいあるのかなど、相続の場では、それまでの生活では無縁だった問題が一気に噴出する。
ために、どの家庭でも相続するとなれば大なり小なりもめ事は起こり得るし、今後そうしたトラブルは増えてゆくと考える。
しかし、その問題を回避する方法や、準備の仕方、法律云々を教えてくれる人は周りには誰もいない。
そこで、相続診断士の出番である。
いきなり弁護士や税理士に相談するのは敷居が高く相談費用も気になる。
その点、相続診断士に相談すれば、的確なアドヴァイスと無駄のない専門家への橋渡しを行ってもらえるので、気軽に相談が可能である。
この相続診断士は、生命保険業界の人や、FPが所得することが多い。
それは、保険と相続は切っても切り離せない関係にあるからである。
また、相続診断士の資格を持っていれば、その人には安心して相続の相談をすることができる。

お金のプロであるファイナンシャルプランナーの中でも、得意分野とそうでない分野はやはりある。
そのため、相続の相談は相続診断士の資格を持っているファイナンシャルプランナーに相談すると間違いないだろう。