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2015.01.14
 

「万一の時に役立つ保険」

相談2

あなたは、夫婦や家族でお金の管理方法について共有しているだろうか?
預金額まで共有する必要はないにしろ、銀行や証券会社、保険会社等どこで取引しているかは、お互い知っておく必要はある。
万が一自分の身に何かが起こっても、取引先の金融機関等から「うちに取引がありますので、(保険金受取などの)手続願います」といった知らせは一切来ない。

 

特に保険に関しては、事が起こってからしか実際の取引が発生しないため、独身の頃に入っていたものや、親が自分名義でかけてくれた保険はそのままになっていることが多く、存在すら家族が知らないというケースは多い。
また、保険の外交員に言われるがまま入った保険には、残念ながら無駄が多いのが現状である。
保険会社はできるだけ高い保険料のものを契約してほしいため、無駄な特約を付ける。
ただ、考え方としては、保険は将来の自分に対しての備えであるため、保障内容も厚い方がいいのは確かである。
かといって、高すぎる死亡保障等、無駄な部分にまで保険料を払う必要はないと言いたい。

たとえば、専業主婦に高額な死亡保障をするのはどうか。
死亡保障の意味合いとしては、主たる稼ぎ手がいなくなった際の当面の生活費等の補填の意味合いが強いため、主たる稼ぎ手ではない専業主婦が亡くなった場合、高額すぎる死亡保障は不要かもしれない。
また、子供の医療費は自治体で無料となっている所が多いのに、子供の医療保険に加入している等、これらは見直しの対象である。
そもそも、高額医療制度というものが日本にはあり、どんなに医療費がかかっても月8万程度(所得によって変動あり)以上はかからないしくみがある。この制度を理解して医療保険に加入するのとしないのでは大きな違いがある。

 

そこでオススメの保険は、収入保障保険だ。
単なる死亡・高度障害の保険ではあるが、特徴としては保険金が毎月のお給料のように支払われる点である。
加入者の年齢に応じてもらえる保険金の総額が変わるため保険料も割安である。必要な保障額というものは年々変わる。
子供たちが小さければ、補償額は高い方が良いが、子供たちが独立してしまえば補償額は少なくてもいいはず。
マメに保険の見直しをしない人にはオススメの保険である。