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2015.11.04
 

「相続の専門家――この人は何をしてくれるのか?⑥」

だが、もしこのような事態に陥ったとしても、安易に弁護士に頼ると逆効果となることもある。というのも、弁護士の仕事はあくまで一方の相続人の主張を聞き、そのいい武運がなるべくとるように最善を尽くすことであり、双方の歩み寄りを促すことではない。つまり、一方が有利になるよう働きかけはしてくれても、双方の利益になるような解決策を提示してくれることは、原則として望みえないし、それは弁護士本来の役目ではない。